クーパー靭帯は胸全体を重力に負けないように支えてくれていますが、1本の靭帯で支えているものではなく毛細血管のように無数に胸の中に広がってっています。

 

それ故に、とっても繊細でもろい繊維のようなものなのですが、

クーパー靭帯が1本や2本切れたり傷ついたりしても痛みもなく感覚もありません。

 

そんな自覚症状がないクーパー靭帯ですが、切れたり傷ついたりした場合判断する方法は2つあります。

 

 

クーパー靭帯が切れたか確認する方法

 

 

網状に無数に広がるクーパー靭帯は、切れたというよりもクーパー靭帯が何%傷ついてしまった、切れてしまうったという表現が正しいのですが、

残念ながらクーパー靭帯が傷ついたり切れてしまっても自覚症状をもつ事は難しいです…

 

ですがここでは、簡単に判断できる方法を大きく2つに分けて紹介しますね。

 

判断方法1.胸が垂れているか?

 

 

まず1つめ、胸が垂れているかどうかです。

 

しっかりとクーパー靭帯で支えられている胸であればしっかりと前を向いていますが、クーパー靭帯が伸びたり切れていたりすると胸が下を向いている、トップの位置までだらんと下に下がっています。

 

判断方法2.胸上部が削げていないか?

 

そして2つめは、胸上部が削げていないかです。

 

理想的な胸の形は、脇と同じ高さから、ふんわりと膨らみがはじまっています。脇の位置から近ければ近いほどバストにハリがある証拠です。

 

しかし、脇の位置よりも随分下にある場合、クーパー靭帯が胸を支える事が出来ず切れている、または伸びている可能性が高いと言えます。

 

別名を「削げ乳」と言いますが、バストの上部のボリュームが極端になくなっている事を指しています。

 

 

クーパー靭帯が切れてしまう原因?

 

 

クーパー靭帯は一度伸びたり傷ついてしまうと戻ることはありません。クーパー靭帯は伸びやすいゴムを想像して貰えると良いでしょう。

 

一度伸びてしまったゴムは戻ることがないように、クーパー靭帯も同じような状況になります。

他にも普段の生活習慣からもクーパー靭帯が傷ついているかどうかの判断する目安になります。

 

原因1.ナイトブラをつけずに寝ている

 

 

ノーブラで寝ていると左右に肉が流れてしまいクーパー靭帯も伸びてしまいます。

 

原因2.普通のブラで激しい運動をしている

 

 

2つめは、スポーツブラを着用せず、日中用のブラで激しい運動をしている人です。

クーパー靭帯は伸びやすいゴムのようとお話ししたように、激しい動きが加わるとやはり伸びやすくなってしまいます。

 

原因3.妊娠・出産でバストサイズが急激に大きくなる

 

 

3つめは、妊娠・出産時のバストの変化

妊娠するとバストサイズが2、3カップ上がるのも普通です。

 

バストサイズが変わったのに、ブラジャーのサイズを変えずキツいブラジャーをしていると血行が悪くなりクーパー靭帯に負担がかかってしまいます。

 

このように普段の生活の中でクーパー靭帯に負担がかかる行動をしているかどうか、そして自分の胸を正面からまた横から見てみて下さい。

 

しっかりと張りがあるか、トップの位置が下がっていないか見てみてクーパー靭帯がどれくらい傷ついているか判断出来るでしょう。

 

痛みなど自覚症状がないので、見た目で判断するしか方法はないでしょう。